みなさま、こんにちは。発電所燃料チームのMっちゃんです。
記念すべき発電所ブログのスタート第1弾は、これを飾るのにふさわしいおめでたい記事です。
去る2024年2月6日、発電所燃料ハンドリングチームで使用する重機の第1号機が納車されました!

住友建機製0.45油圧ショベル―イワフジ製グラップルです。
この重機は、トラックで発電所に運び込まれた原木の荷下ろしや、貯木場での椪積み、トラックへ積込のほか、チッパーへの原木投入など、発電所においてオペレーターの手足となって木材のハンドリング全般に使用する主力マシーンです!

新築のチップヤードに格納致します。ピカピカの土間を傷つけないよう、最新の注意をはらってアームを下ろします。

この屈強なグラップルアームが、毎日200t以上もの原木を右へ左へとハンドリングします。無骨に見えるグラップルですが、熟練のオペレーターの手にかかると、実に繊細、滑らかな動きを見せます。まさに生き物の手足のよう。

大きな丸太だけでなく、枝条やタンコロなどの小片も緻密にコントロールすることが可能なのです。
実際に稼働するのは、もう少し先になるので、一旦チップヤードで待機となりますが、さすが近ごろの重機、もちろんDX!!
販売店によって遠隔監視され、万全の状態でその時を待ちます。

今後、発電所重機群が続々と納車されてきますので乞うご期待!
現在、これらマシーンの乗り手さんも大募集中です!詳しくは採用ページをご覧ください。
それでは、また~!
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